マッチングアプリに登録した初日、いいねが結構来ました。
女性側の方がいいねをもらいやすいとは知っていたので、浮き足たったりはしませんでした。
でも、目の前の現実として「全員に会う訳にはいかない」という状況になって、はじめてそのことを実感しました。
誰に返信して、誰に会いに行くか。
そこに基準がなかった。最初はそれがとにかく難しかった。
この記事では、試行錯誤しながらわたしが作っていった「絞り込みの基準」を全部書きます。
この記事でわかること
- 写真を見るときに気をつけるようになったこと
- プロフィールで読むようになったこと
- LINEへの移行タイミングと、連絡の合う合わないの見極め方
- 「フェードアウトしていく人」への向き合い方
最初はわからなかったから、全員に返信した
最初のうちは基準がありませんでした。なので写真の印象とかプロフィールとかを気にせず、いいねが来たら返信して、連絡を取り合って、という動きをしていました。
それをしばらく続けた結果、少しずつ「合う合わない」の感覚が育ってきました。
以下に書くことは、そうやって失敗しながら作ってきた、わたし個人の感覚です。全員に当てはまるわけではないし、合わない人もいると思います。あくまで参考程度に読んでください。
写真で気づいたこと

いいねが来たとき、まず目に入るのは写真です。
微妙だなと感じた写真
一番引っかかったのはがっつりした自撮り写真です。鏡越しのもの、トイレの前のもの、筋トレ中に自撮りしたもの。「自分を見せることに慣れすぎている」という印象がありました。好みの話なので優劣ではないですが、わたしには合いませんでした。
逆に顔がほとんど写っていない写真も難しかった。目だけ、鼻の下から下だけ、という構図。何を隠しているのかな、と感じてしまいます。
顔が写っていない写真(料理だけ、景色だけ)も何人かいました。後になって思うのは、顔が見えない状態で連絡を続けて、会ったときに「あ、そういう感じか」とギャップが生まれたこと。過去の自分に言うなら「やめた方がいいよ」です。
よかった写真
友達や第三者に撮ってもらった、自然な写真がよかったです。
本人がカメラを意識していない瞬間とか、普通の日常の一場面みたいなもの。「人と一緒にいる人なんだな」ということが伝わる写真には、安心感がありました。
プロフィールで気づいたこと
写真の次にプロフィールを読むようになりました。最初は流し読みしていたんですが、連絡を取ってみた結果と照らし合わせるうちに、プロフィールにけっこう性格が出るということに気づきました。
微妙だなと感じたプロフィール
- 短すぎる文章・「すぐ会いたい」:自己紹介がほとんどなく、とにかく会おうという方向性のもの。相手のことを知ろうとする気持ちが薄い印象でした
- 誤字脱字が多い:それだけで判断するのはよくないかもしれないけど、確認せずに送っている雑さが少し気になりました
- 絵文字が多い:絵文字自体はいいんですが、文章の大部分が絵文字だと、中身が読めない感じがありました
よかったプロフィール
よかったのは「丁寧に書いてある」プロフィール。趣味や特技、どんな出会いを求めているか。読んでいると「この人はどんな人か」が伝わってくる文章。
難しいのは、今はAIで文章を整えることもできる時代なので、文面だけで全部わかるわけではないこと。それでも、暖かさを感じる文章を書く人は、実際会ってみても良い人だったという印象が残っています。
あと、記憶に残る何かがあると印象が違いました。たくさんのプロフィールを読んでいると、だんだん混ざってくる。「犬のぽん太を飼っている人」「帰国子女の人」など、ふとした一文で思い出せる人は、連絡していても楽しかったです。わたし自身のキノコ好きは相手にどう映っていたかな、と後になって気になりました。
LINEのやり取りで気づいたこと

ある程度やりとりをすると、アプリ内からLINEに移行することが多いです。このタイミングと、その後の連絡の仕方が、合う合わないをかなり左右しました。
LINE移行のタイミング
マッチングアプリは男性側にメッセージのコストがかかることが多いです。なので早めにLINEへ移行したい気持ちはわかります。
ただ、最初のやりとりから数回で速攻ライン交換を求めてくる人は、結果的に微妙なことが多かったです。まだお互いのことをほとんど知らない段階で「LINE教えて」となると、「わたしと話すことにお金をかける気がないのかな」と感じてしまいます。
急かされている感じが合わないんだと思います。
会うまでのスピード
LINE移行してすぐ「会いましょう」という流れも、わたしには合いませんでした。
5日くらいはLINEでやり取りをして様子を見たいというのがわたしのペースでした。会ってみないとわからないことはもちろんあります。でも連絡のやり取りだけでも、合う合わないはある程度わかります。それを確かめてから会う方が、お互いにとって効率が良かった。
連絡の頻度・内容
連絡の感覚が合う合わないは、けっこう大事でした。
- 返信が早すぎる:疲れる。付き合ったら頻度が落ちそうという懸念もありました
- 返信が遅すぎる:気持ちが冷める。付き合ったら余計に遅くなりそう、という不安がありました
- スタンプばかり:話す気があるのかな、と感じることがありました。スタンプの種類が独特すぎるのも少し違和感がありました
- LINEのアイコン:これ意外と目につきます。アイコンが自撮り写真の人は、わたし的にはちょっと微妙でした(写真の好みと同じ)
フェードアウトしていく人への向き合い方
LINEのやり取りをしていると、「すぐ会えないの?」という流れでそのまま連絡が来なくなる人がいます。
最初はそれが気になっていたんですが、途中から「それでいい」と思えるようになりました。
すぐ会えないことにフェードアウトする人は、会う必要がなかった。誠実にやり取りに付き合ってくれる人が、結果として会ってみても良い人だった、という経験を重ねるうちにそう思えるようになりました。
フェードアウトは「ふるい落とされた」ではなく、「フィルタリングが機能した」という見方もできます。
まとめ:基準は「最初から持てない」でいい
写真・プロフィール・LINEそれぞれに書いた基準は、最初から持っていたものではありません。全員に返信して、連絡を取って、会って、違和感を感じて——その繰り返しの中で少しずつ育ってきたものです。
最初は全員と連絡を取りまくったことで、逆にこれだけわかることが増えた。その意味では、「全部やってみる」という無駄に見えた時間は、無駄じゃなかったと思っています。
どんな出会いがしたいか、どんな連絡スタイルが合うか。それは自分でやってみて初めてわかることでもあります。
どのアプリを使うかについては前の記事に書いています。
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