脱毛、写真、服装、メイクと外見を整えてきて、次にぶつかった壁が「プロフィール文」でした。
写真はプロに撮ってもらって満足。でも、プロフィール文の欄を前にすると、手が止まるんですよね。「何を書けばいいの?」「自己PRって恥ずかしい……」と。
この記事では、私がプロフィール文を書くときに意識したこと、書いてよかった項目、逆に書きすぎなくてよかったこと、そして実際に使いやすかった「型」まで、正直にまとめます。
写真を整えたら、次に悩んだのがプロフィール文
マッチングフォトを撮って、写真には自信が持てるようになりました。
でも、アプリに登録しようとしたら、今度はプロフィール文が空欄のまま。
- 何を書けばいいのか分からない
- 自分のことをアピールするのが照れくさい
- かといって短すぎると、やる気がないように見えそう
ネットで例文を探してコピペしようかとも思いました。でも、借り物の文章だと、実際に会ったときにギャップが出そうで怖かったんです。
写真が「見た目の第一印象」なら、プロフィール文は「中身の第一印象」。
ここで悩むのは、むしろ真剣な証拠だと思います。
プロフィール文で意識したのは「安心感」と「会話のきっかけ」
いろいろ試行錯誤して、私がプロフィール文の軸にしたのは「安心感」と「会話のきっかけ」の2つでした。
- 安心感:「この人は誠実そう」「会っても大丈夫そう」と思ってもらえること
- 会話のきっかけ:「これ、メッセージで聞いてみよう」と思えるフックを入れておくこと
気づいたのは、プロフィール文は自己PRの場ではなく、相手の不安を減らす場だということ。
相手も「変な人だったらどうしよう」と不安なんですよね。
だから「すごい自分」を見せるより、「普通に感じがよくて、話しかけやすい人」が伝わるほうがずっと効果的。この2つを軸にしたら、何を書けばいいかスッと決まりました。
書いてよかったこと
実際に書いてみて、「これは入れてよかった」と思った項目を紹介します。
仕事や生活リズム
まず書いてよかったのが、仕事とざっくりした生活リズムです。
職種は詳しく書かなくてOK。「事務系の仕事をしています」「医療関係で働いています」くらいで十分です。それより効いたのが、「土日休みです」「平日の夜は比較的自由です」といった生活リズムの情報。
相手からすると「いつ会えそうか」がイメージできるので、誘いやすくなる=安心感につながるんです。地味だけど、実用性は抜群でした。
休日の過ごし方
次に、休日の過ごし方。これはデートのイメージに直結します。
私は「家でまったりNetflixを見るのも好きだし、お出かけも好き」と、インドアとアウトドアの両方を書きました。どちらかに偏りすぎると、相手が「デートに誘いにくいかも」と感じてしまうことがあるからです。
「休日は寝てます」だけだと会話が広がらないので、具体的な過ごし方をひとつ入れるのがポイントです。
好きなこと・趣味
趣味は、「何が好きか」をジャンルまで具体的に書くことを意識しました。
私が実際に書いたのは、こんな内容です。
- 映画が好き(特にミステリー系)
- 漫画を読むのも好き
- 脱出ゲームも好き
「映画が好きです」だけより、「特にミステリー系が好きです」まで書くほうが、「最近何か見ました?」「私もミステリー好きです!」と話が広がりやすいんです。
脱出ゲームのような「一緒にできる趣味」を入れておくのも効きました。
「今度行ってみませんか?」と、そのままデートの誘いにつながるからです。
趣味は「羅列」より「少し具体的に」+「一緒にできるものをひとつ」がおすすめです。
苦手なことも正直に書いた
意外かもしれませんが、私は苦手なことも、しっかり書きました。
- お酒はあまり飲まない
- ライブやフェスのようなにぎやかな場所は少し苦手
なぜかというと、こういうのって「好き同士」で行ったり楽しんだりするものだからです。
お酒も、絶対に好き同士のほうがうまくいきますよね。フェスに行きたい人は、一緒に盛り上がれる人と行きたいはず。
だったら、「合わない」と先にわかったほうがお互いのため。
会ってから「実はお酒飲めないんです……」となるより、最初に書いておけば、ムダなマッチングもがっかりも減ります。
苦手なことは「感じ悪くならないかな」と心配になりますが、淡々と事実として書くだけなら大丈夫。むしろ正直さが安心感につながりました。
結婚への温度感
婚活で意外と大事なのが、結婚への温度感を書くことです。
「いい人がいれば」だと、正直、温度が伝わりません。私は「1年以内を目安に、結婚を前提にお付き合いできる方と出会えたら」というニュアンスで書きました。
重く感じるかなと最初は不安でしたが、逆でした。同じ温度感の人とマッチしやすくなるので、ミスマッチが減って時間のムダがなくなるんです。真剣度は、隠すより伝えたほうが得でした。
相手に求めることはやわらかく書く
相手への希望は、「NG条件」ではなく「一緒にしたいこと」に変換して書くのがおすすめです。
- ×「連絡がマメじゃない人は無理です」
○「他愛ないやりとりを楽しめる方だと嬉しいです」 - ×「清潔感のない人はお断りします」
○「一緒にいて居心地のいい関係を築きたいです」
言っている中身は同じでも、印象がまったく違うんですよね。「〜な人はNG」と書くと、それだけで文章全体がきつく見えてしまうので、希望はぜんぶ「やわらかい言い方」に変換しました。
さっきの「苦手なことは正直に」と矛盾するようですが、ここは分けて考えるのがコツです。
自分の苦手(お酒が飲めない等)は事実だから正直に、相手への要求(〜な人は嫌)はやわらかく。
この使い分けで、正直なのに感じのいいプロフィールになります。
書きすぎなくてよかったこと
一方で、「これは書かなくてよかったな」と思ったこともあります。
- 長すぎる自分史:生い立ちから今までを語る長文は、読む前に閉じられてしまう
- 過去の恋愛や離婚などの重い話:聞かれたら答えればOK。最初から書く必要はない
- 仕事の愚痴やネガティブな話:「疲れてそう」という印象だけが残る
- 条件の羅列:年収・身長・年齢などを並べると、それだけで敬遠されやすい
- 謙遜しすぎ:「こんな私ですが」「面白みのない人間ですが」は安心感を下げるだけ
- 盛りすぎ:よく見せすぎると、会ったときのギャップで逆にマイナスに
プロフィール文は「全部を伝える場所」ではなくて、「会って話したいと思ってもらう入口」。
8割くらいの情報量で、残りは会話にとっておくくらいがちょうどよかったです。
実際に使いやすかったプロフィール文の型
試行錯誤の末に行き着いた、使いやすかった構成の型がこちらです。
- あいさつ+始めたきっかけ(1〜2文)
- 仕事と生活リズム(1〜2文)
- 休日の過ごし方・趣味(2〜3文、ジャンルまで具体的に)
- 苦手なこと(あれば1文、淡々と正直に)
- 結婚への温度感(1文)
- 締め+メッセージへの誘導(1〜2文)
アプリによって文字数制限や雰囲気は違いますが、私の場合は400〜600字くらいが読みやすいと感じました。
穴埋めテンプレにすると、こうなります。
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。( きっかけ )と思い、真剣に婚活を始めました。
仕事は( ざっくり職種 )をしていて、( 休みの曜日・会いやすい時間帯 )です。
休日は( インドアの過ごし方 )したり、( アウトドアの過ごし方 )したりしています。( 具体的な趣味とジャンル )が好きで、( 一緒にできる趣味 )にもよく行きます。
( 苦手なこと )ので、( 一緒に楽しみたい過ごし方 )を楽しめる方だと嬉しいです。
( 結婚への温度感 )できる方と出会えたら嬉しいです。まずは気軽にメッセージからお話しできたら嬉しいです。よろしくお願いします。
私が実際に使った文に近い記入例も載せておきます。
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。周りの結婚をきっかけに、自分も真剣に将来を考えたいと思い、婚活を始めました。
仕事は事務系の仕事をしていて、基本的に土日がお休みです。
休日は家でNetflixを見たり、漫画を読んだりしてまったり過ごすことが多いです。映画は特にミステリー系が好きで、お出かけも好きなので、たまに脱出ゲームにも行きます。
お酒はあまり飲まないのと、ライブやフェスのようなにぎやかな場所は少し苦手なので、落ち着いた時間を一緒に楽しめる方だと嬉しいです。
1年以内を目安に、結婚を前提にお付き合いできる方と出会えたら嬉しいです。まずは気軽にメッセージからお話しできたら嬉しいです。よろしくお願いします。
書き上げたら、一度声に出して読んでみるのがおすすめです。「友達がこのプロフィールを見たらどう思うか」の目線でチェックすると、きつい表現や盛りすぎに気づけます。
まとめ
婚活プロフィール文で意識したことをまとめると
- 写真の次の壁は「プロフィール文、何を書けばいいの?」だった
- 軸にしたのは「安心感」と「会話のきっかけ」
- プロフィールは自己PRではなく、相手の不安を減らす場
- 仕事や生活リズムを書くと、会いやすさが伝わる
- 休日の過ごし方はインドア・アウトドアの両方を
- 趣味はジャンルまで具体的に+一緒にできるものをひとつ(私はミステリー映画・漫画・脱出ゲーム)
- 苦手なこと(お酒・ライブなど)も正直に書くと、ミスマッチが先に防げる
- 結婚への温度感は隠さず書いたほうがミスマッチが減る
- 相手への希望は「NG条件」ではなく「一緒にしたいこと」に変換(自分の苦手は正直に、相手への要求はやわらかく)
- 重い話・愚痴・条件の羅列・盛りすぎは書きすぎなくてOK
- 迷ったら「あいさつ→仕事→休日→苦手→温度感→締め」の型で400〜600字
プロフィール文も、写真や服装と同じで「盛って勝負」ではなく、「安心してもらって、話しかけやすくする」もの。完璧な文章を目指さなくて大丈夫です。
あなたの言葉で書かれたプロフィールが、いい出会いの入口になりますように。


