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婚活パーティーに3種類行って、デートして、いろいろあって…その経験を経て、わたしはマッチングアプリへの移行を決めました。
ただ、すんなり決まったわけじゃありません。
「どのアプリを使えばいいのか、まったくわからなかった。」
婚活アプリ、恋活アプリ、出会い系……種類が多すぎて、何を基準に選べばいいかわからない。怪しい人ばかりなんじゃないか、本気で結婚を考えている人はいるのか、という不安もありました。
この記事では、わたしがアプリを選ぶときに考えた4つの基準と、実際に使ったアプリの正直な感想をまとめます。
この記事でわかること
- 婚活パーティーをやめてアプリに移行した理由
- アプリを選ぶ前に感じた4つの不安
- 選ぶときに考えた4つの基準
- 実際に使ったアプリの正直レビューと比較表
なぜパーティーをやめてアプリへ移行したか
婚活パーティーをやめた理由は大きく3つありました。
- 実際に会ってみないと相手のことがほとんどわからない
- 「違う」とわかるたびに、また参加費を払って会場に足を運ぶ繰り返し
- 断った相手と別の会場でまた会う可能性がゼロではない(いわゆる常連問題)
パーティーの場合、初めて会う場所がそのままパーティー会場です。事前情報がほとんどない状態で顔を合わせて、違ったらまたリセット。この繰り返しが、じわじわしんどかった。
マッチングアプリなら、プロフィールを読んで、メッセージをやりとりして、ある程度知ってから会える。その「段階を踏める」部分が、パーティーにはないメリットだと気づきました。
(パーティーで学んだことの詳細は婚活パーティーで出会ってデートしてわかったことに書いています)
アプリを選ぶ前に感じた4つの不安
いざアプリを探し始めると、すぐに不安が出てきました。
①怪しい人・業者が多いのでは?
「業者やサクラがいる」というイメージがありました。無料で使えるということは、それだけ目的が不明な人も入りやすいのでは、と。
②本気で結婚を考えている人はいるの?
「遊び目的の人ばかりなんじゃないか」という心配。
③本人確認はどこまで機能しているのか
年齢・身分・既婚かどうか。プロフィールに嘘を書かれても確認できないなら怖い。
④どのアプリにどんな人が多いのか
アプリによってユーザー層がまったく違うと聞いていたけれど、使ってみるまでわからない。
私は最初、「会員数」を基準に選びました
わたしがアプリ選びで最初に重視したのは「会員数の多さ」でした。
まめな性格で、どんどん会っていきたいタイプ。母数が多ければマッチングも増える…その理屈で、会員数が桁違いに多い出会い系のサービスから始めました。
実際、反応の数は多かったです。どんどん動きたい私にとって、母数の多さは確かに武器でした。
ただし、母数が多い場所は目的の幅も広い。真剣に結婚を考えている人も、そうでない人も混ざっているので、「この人は本気かどうか」を1人ずつ自分で見極める作業がセットになります。本人確認も年齢確認どまりのサービスが多いので、「相手の言葉と行動をよく見て判断する」前提で、割り切って使っていました。
使ってみてわかった、この記事で一番言いたいことはこれです。
母数型のアプリは、「見極める力」とセットで初めて機能する。
数をこなしながら自分の目を鍛えられる人には母数型が合う。逆に、1人ずつ見極める作業に消耗しやすい人・時間をかけたくない人は、最初から目的の揃った婚活特化型の方が楽。どちらが正解ということではなく、自分のタイプで選ぶものだと思います。
選ぶときに考えた4つの基準
使ってみて、基準は4つに整理できました。
基準①:ユーザーの目的層と、自分の見極め体力が釣り合っているか
目的が揃った場所ほど、見極めにかかる手間は減ります。見極めながら数で動けるなら母数型もあり。消耗しやすいなら婚活特化型が楽です。
基準②:本人確認の有無・厳しさ
身分証確認が必須かどうかで、業者やなりすましのリスクが変わります。ただし本人確認があっても「既婚かどうか」「本気度」まではわからない。最低限のフィルターとして考える。
基準③:プロフィールの細かさ・検索のしやすさ
会う前に相手のことをできるだけ知りたい。結婚観・子供についての考えまで書けるアプリの方が、会ってからの「違ったな」が減ります。
基準④:会員数(=出会いの母数)
母数が多いほど出会いの数は増えます。ただし目的の幅も広がるので、①〜③とのバランスで見る基準です。
婚活向きアプリの比較表
| アプリ | 目的・向いている人 | 本人確認 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ペアーズ | 恋活・婚活両用 | あり(身分証必須) | 国内最大規模。幅広い年代 |
| Omiai | 婚活・真剣交際 | あり(身分証+顔認証) | 結婚前提のユーザーが多い |
| マリッシュ ◎ | 婚活・再婚活 | あり(身分証必須) | プロフィールが細かい。落ち着いた年齢層。女性無料 |
| バチェラーデート | 婚活・審査制 | あり(審査制) | AIが自動でデートを組む。メッセージ疲れしない |
| ブライダルネット ◎ | 婚活特化(IBJ) | あり(身分証必須) | 男女同額=本気の人が集まる。相談所に近い雰囲気 |
| 出会い系(ハッピーメール等) | 数で動きたい人 | 年齢確認のみ | 会員数トップクラス。目的の幅が広いぶん、自分で見極める力が必要 |
◎=筆者実体験あり。料金・仕組みは変わることがあるので、最新は各公式サイトでご確認ください。
実際に使った正直レビュー
ハッピーメール・PC MAX:とにかく人が多い。見極めは自分次第
最初に使ったのは、出会い系と呼ばれるこの2つでした。理由はシンプルで、会員数が圧倒的に多かったから。
実際、反応は多かったです。ただ、目的は人によって幅があるので、真剣に交際を考えている人かどうかは、やり取りの中で見極める必要がありました。本人確認が年齢確認のみという点も知った上で、「相手の言葉と行動をよく見て判断する」と割り切って使っていました。PC MAXは、ハッピーメールより遊び寄りの雰囲気が強い印象でした。
数で動ける人・自分の見極めに自信を持ちたい人向き。 逆に、1人ずつ判断する作業に消耗しそうな人は、次に紹介する婚活特化型から始める方が楽だと思います。
マリッシュ:プロフィールが細かくて、会う前に相手がわかる
マリッシュで印象的だったのは、プロフィール項目の細かさでした。
趣味や価値観、子供についての考え方、相手に求める条件など、記入できる項目が多い。メッセージを送る前から、相手のことをある程度把握できる感覚がありました。
バツイチ・シングルの方も歓迎しているアプリで、再婚活にも向いています(わたし自身は初婚でしたが、それだけ「結婚を現実として考えている人」が集まりやすいということでもあると思います)。
会員数は最大手ほど多くないですが、プロフィールでしっかり絞り込めるので、数より質で会いたい人向き。母数型のアプリで見極め作業を重ねた後だったので、この「事前にわかる安心感」は新鮮でした。
ブライダルネット:アプリなのに結婚相談所に近かった
IBJグループが運営する婚活特化アプリ。他と大きく違うのは男女ともに有料という点です。女性も月額を払う場所には、それだけ本気の人が集まる。
本人確認は身分証必須。実際に使ってみて印象的だったのは、婚活のアドバイスやサポートの仕組みがあって、「ただマッチングするだけ」のアプリとは設計が違ったこと。IBJは結婚相談所の運営ノウハウがあるので、その空気がアプリにも流れている感じでした。
会員数は大手より少なめですが、「1年以内に結婚したい」人が集まる場所としては、むしろそれが質の証明だと思います。
メッセージのやり取り自体に疲れている人へ
「選び方はわかったけど、そもそもメッセージ疲れでアプリを開きたくない」という人は、AIが自動でデートを組んでくれるバチェラーデートという選択肢もあります。詳しくはアプリ疲れの解決策2つにまとめました。
まとめ:アプリ選びは「自分のタイプ」から
- 自分のタイプで選ぶ:数をこなして目を鍛えるなら母数型、見極めで消耗したくないなら婚活特化型
- 本人確認の厳しさを最低限のフィルターに
- プロフィールの細かさで「会ってから違った」を減らす
- 会員数は「目的の幅」とセットで見る
どのアプリにも一長一短があって、「完璧に安全」なアプリはありません。どこを使っても、最後は自分の見極めです。
そう、実はアプリを正しく選んでも、「マッチはするのに、会うと外れる」問題は起きます。私はここで一番苦労しました。アプリ選びが「場所」の問題だとしたら、こっちは「人」の問題。
その対策として、私が会う前に使っていた「違和感サイン10」と、そのまま送れる「LINE例文集」をPDFにして、LINEで無料配布しています。アプリを選んだら、セットで持っておいてください。
また、「そもそも自分がどんな相手に引っかかりやすいか」を知っておくと、アプリでの見極め精度が上がります。無料の診断を2つ作っています。


