脱毛、写真、服装ときて、婚活準備の仕上げとして見直したのが「メイク」です。
メイクって、毎日なんとなく同じやり方になりがちですよね。でも婚活を始めるとき、「このメイクのままでいいのかな?」とふと立ち止まりました。
この記事では、私がメイクを見直すときに意識したこと、実際に変えてよかったポイント、そしてプロにヘアメイクしてもらって気づいたことまで、正直にまとめます。
婚活前、いつものメイクでいいのか悩んだ
婚活を始める前、鏡を見ながら「いつものメイクでいいのかな」と悩みました。
自分では見慣れているけれど、何年も同じやり方のままだったんですよね。流行も変わるし、年齢によって似合うものも変わるはず。それに、婚活では「初対面の人にどう見えるか」が大事。
かといって、いきなりガラッと変えるのも不安。「濃くすればいい」というわけでもないし……。この「どこをどう見直せばいいのか分からない」が、最初の悩みでした。
私がメイクで意識したのは「清潔感」と「明るさ」
いろいろ考えて、私がメイク見直しの軸にしたのは、服装のときと同じ「清潔感」、そしてもう一つ「明るさ」でした。
- 清潔感:ケアの行き届いた、きちんとした印象に見えること
- 明るさ:顔色がよく、健康的で話しかけやすい雰囲気に見えること
婚活では「濃くて華やか」より、「感じがよくて、明るくて、清潔感がある」ほうがずっと好印象。この2つを意識しただけで、方向性が定まってラクになりました。
見直してよかったポイント
具体的に「変えてよかった」と思ったポイントを紹介します。
ベースメイクは厚塗りより肌がきれいに見えること
一番変えてよかったのが、ベースメイク。
以前は「隠さなきゃ」と厚く塗りがちだったのですが、厚塗りは逆に不自然で老けて見えることに気づきました。
意識したのは、隠すより「肌そのものがきれいに見える」こと。薄づきでも、気になるところだけコンシーラーでカバーして、あとはツヤっと自然に仕上げるほうが、断然清潔感が出ました。
実は一番大事なのは「下地とファンデ」=崩れにくさ
いろいろ試して行き着いた結論が、メイクで一番大事なのは、下地とファンデーションだということ。
だって、どんなにきれいに仕上げても、夕方に崩れてくるのがイヤじゃないですか。デートの後半で崩れていたら、せっかくの印象が台無しですもんね。
下地は、マキアージュを愛用しました。私は顔の赤みを消したかったので、緑のコントロールカラーを使用。緑は赤みを打ち消してくれるので、肌が均一に見えて清潔感が出ます。
ファンデーションは、本気で崩れにくいものを探して、いくつか比べました。
- クレ・ド・ポー ボーテのクッションファンデ
- ランコムのリキッドファンデ
- ディオールのリキッドファンデ
実際に使い比べてみた結果、私の肌では、ランコムが一番崩れにくく感じました。
1日つけていても崩れなくて、「これだ!」と即決でした(笑)。
ファンデは、デパートのコスメカウンターでタッチアップ(お試し)してもらって、色を選んで決めたのもよかったです。自分の肌に合う色をプロに見てもらえるので、失敗が少なくなります。
シェーディングでフェイスラインをすっきり見せる
もうひとつこだわったのが、シェーディング。
私は自分のフェイスラインが少し丸いのが気になっていて、「もう少しシュッと見せたいな」と思っていました。そこで、シェーディングで輪郭に自然な影を入れて、すっきり見せるようにしました。
お気に入りはセザンヌのシェーディング。プチプラなのに使いやすくて、これはずっとリピートしています。ちょっと入れるだけで、顔まわりが引き締まって見えるので、丸みが気になる人にはおすすめです。
眉を整えるだけで印象が変わった
地味だけど効果が大きかったのが、眉。
眉って、顔の印象をかなり左右するんですよね。ボサボサだったり、左右がバラバラだったりすると、それだけで「なんとなく野暮ったい」印象に。
形を整えて、自分に合った太さ・色にするだけで、顔がすっきりして垢抜けました。自分で難しければ、眉サロンでベースを作ってもらうのもおすすめです。
リップとチークは血色感を足す程度に
リップとチークは、「盛る」より「血色感を足す」イメージにしました。
真っ赤なリップやはっきりしたチークより、自分の顔色をワントーン明るくする程度のほうが、自然で健康的。「なんか顔色いいね」「元気そう」と思ってもらえる血色感が、婚活では効きます。
私はパーソナルカラーがブルベ冬なので、青みのあるピンクやローズ系を選ぶと、顔がパッと明るく見えました(診断の話は前の記事に書いています)。
アイメイクは盛りすぎず、目元が暗くならないように
アイメイクは、盛りすぎないことを意識しました。
濃いアイシャドウやガッツリしたアイラインは、写真だと目元が暗く・きつく見えることがあるんです。
なので、明るめ・自然な色でぱっちり見せつつ、目の下や目頭は暗くならないように。「盛る」より「目元を明るく、優しく見せる」ほうが、好印象につながりました。
写真用メイクとデート用メイクは少し違った
やってみて気づいたのが、写真用とデート用ではメイクが少し違うということ。
- 写真用:カメラだと色が飛びやすいので、いつもより少しはっきりめ(血色・眉・目元をやや強めに)
- デート用:近くで見られるので、自然で崩れにくいことを優先
同じ「清潔感・明るさ」でも、見られる距離やシーンで少し調整すると、より良く見えました。
逆にやりすぎなくてよかったこと
一方で、「そこまで頑張らなくてよかったな」と思ったこともあります。
- 濃いアイメイク・つけまつげ:華やかだけど、婚活では自然なほうが好印象
- 真っ赤なリップやきつい色:色っぽさより、血色感・優しさのほうが安心してもらえる
- 流行メイクを全部取り入れる:自分に似合うかどうかのほうが大事
- 完璧に仕上げようと時間をかけすぎる:崩れを気にしてソワソワするより、自然体でいるほうが楽しめる
「盛る」より、清潔感と明るさのある自然なメイクのほうが、結果的にうまくいきました。
プロにヘアメイクしてもらって気づいたこと
メイクを見直すうえで、一番の転機になったのが、マッチングフォトの撮影でプロにヘアメイクしてもらったことでした。
プロにやってもらって気づいたのは、こんなことです。
- 自分が思う「似合う」と、人から見た「似合う」は違う:客観的な視点で作ってもらうと、驚くほど印象が変わる
- 足すより、引き算のほうが垢抜ける:盛るのではなく、必要なところだけ足すのがプロの技だった
- 眉とベースで顔は決まる:派手なポイントメイクより、土台の丁寧さが大事だと実感
プロの仕上がりを一度体験すると、「自分でやるときの正解」が見えるようになりました。日々のメイクにも、その学びをそのまま活かせています。
まとめ
婚活メイクで意識したことをまとめると、
- きっかけは「いつものメイクのままでいいのか」という悩み
- 軸にしたのは「清潔感」と「明るさ」
- ベースは厚塗りより肌がきれいに見えること
- 一番大事なのは崩れにくい下地とファンデ(下地はマキアージュ+緑のコントロールカラー、ファンデは比べてランコムが優勝)
- シェーディング(セザンヌ)でフェイスラインをすっきり
- 眉を整えるだけで印象が大きく変わった
- リップ・チークは血色感を足す程度に
- アイメイクは盛りすぎず、目元を明るく
- 写真用とデート用はほんの少し調整
- 濃いメイクや流行の追いすぎはやりすぎなくてOK
- プロにヘアメイクしてもらった経験が、
自分でメイクするときのヒントをくれた
メイクも服装と同じで、「盛って勝負」じゃなくて「清潔感と明るさで安心してもらう」もの。ちょっと見直すだけで、印象はぐっと良くなります。
肩の力を抜いて、自分が心地よくいられるメイクで、婚活を楽しんでくださいね。


