婚活を始めようと思ったとき、最初にぶつかった壁が「どの媒体でやるか」でした。
マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所…調べれば調べるほど情報が多くて、余計に迷う。
わたし(エリンギ)は結局、マッチングアプリと婚活パーティーを両方経験しました。パーティーも形式を変えて3種類。恥ずかしい思いも、笑ってしまうような失敗もたくさんしました。
この記事では、その体験をもとに「どの媒体が自分に向いているか」を判断するための情報を、正直に書いていきます。
この記事でわかること
- 婚活の主な3つの媒体(アプリ・パーティー・相談所)の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 実際に3種類のパーティーに行って学んだこと
- タイプ別、どれから始めるべきかの目安
そもそも婚活の媒体は3種類ある
まず大きく3つに分かれます。
| 媒体 | 費用感 | 特徴 |
|---|---|---|
| マッチングアプリ | 月額1,000〜5,000円程度(女性は無料が多い) | スマホで完結・自分のペースで動ける |
| 婚活パーティー | 1回1,000〜6,000円程度 | 直接会って話せる・その場で判断できる |
| 結婚相談所 | 月額数万円〜、入会金数十万円 | サポートが手厚い・本気度が高い人が集まる |
それぞれに向いている人が違います。順番に説明していきます。
マッチングアプリのリアルな話
始める前の正直な不安
最初、わたしはマッチングアプリにかなり不信感がありました。
- 写真しか見えないから、変な人ばかりなんじゃ?
- 本気で結婚したい人なんているの?
- 怪しくない?危なくない?
この気持ち、わかる人多いんじゃないかと思います。
実際に使ってみてわかったのは、確かに変な人もいるけど、本気の人も普通にいるということ。ただし、見極める目が必要です。
マッチングアプリのメリット
- 自分のペースで動ける:いやな人はブロックすればいい
- 費用が安い:月数千円で何十人とやりとりできる
- プロフィールで事前情報が得られる:年齢・職業・趣味を見てから話せる
- 時間と場所を選ばない:通勤中でも、深夜でも使える
マッチングアプリのデメリット
- 写真と実物が違う場合がある(写真詐欺は実際にある)
- 文章でのやりとりが続く:顔を見て話すより疲れる人もいる
- ライン交換後に豹変するケースがある:アプリ外に出た途端に態度が変わる人がいる
- 会うまでにエネルギーが必要:マッチング→やりとり→日程調整→当日、と手順が多い
こんな人に向いている
- 人見知りで初対面が苦手
- 自分のペースで進めたい
- 費用をできるだけ抑えたい
- まずは気軽に試してみたい
婚活パーティーのリアルな話
マッチングアプリへの不信感から、わたしは先に婚活パーティーに参加しました。結果として、3種類のパーティーに行って全部で違う失敗をしました。
パーティーの種類と特徴
①カジュアル立食パーティー(自由型)
「自由に話しかけてどうぞ」スタイルのパーティーです。ご飯と飲み物があって、気が合えばLINE交換する感じ。女性1,000円・男性5,000円くらい。
問題は「自由すぎる」こと。話しかけた人が違うなと思っても、なかなか切り上げられない。別の人のところへ移るタイミングが掴めない。コミュ力が高くて積極的に動ける人には向いていますが、わたしにはきつかったです。
②回転寿司スタイル(時間制ローテーション)
男女25人ずつで1人3分、時間が来たら男性側が横にずれていく形式です。
強制的に全員と話せるのがメリット。でも3分で何がわかるんだという感じで、紙にメモしながら話していたら笑顔が引きつってきました(笑)。
最後に「もう一回話したい人を5人選んで紙に書いて運営に渡す」→「集計結果を公開発表」という流れがあって、これが地味に恥ずかしかったです。最後に話していた人と面と向かいながら発表される。向こうが自分を選んでいなかったときの「あ……すいません」という気まずさ、忘れられません。
③趣味縛り少人数パーティー
1回目・2回目の反省を踏まえて「少人数+共通の趣味」で絞ったパーティーにしました。アニメ・漫画好き、10人前後。
少人数は話しやすかった。でも少ない分、好みの人がいないと初っ端から萎える。これが博打でした。
あと、1人の男性がパーティー中からワインをガンガン飲みはじめて完全に無言になっていました。好みがいなくてやる気をなくし、高い参加費をお酒で取り返そうとしたみたいで……少人数だったので空気が最悪になりました。
婚活パーティーのメリット
- 直接会って話せる:顔・雰囲気・話し方が当日わかる
- 写真詐欺がない:(当たり前ですが)
- テンションが上がる:「今日出会えるかも」という感覚はアプリにはない
婚活パーティーのデメリット
- 1回ごとにお金がかかる:参加するたびに費用が発生する
- コミュ力が求められる:特に自由形式は人見知りにきつい
移動や準備を含めて、まとまった時間が必要:アプリは隙間時間で動けるが、パーティーは時間を使う- 公開形式が恥ずかしいものもある:マッチング発表がオープンな場合も
こんな人に向いている
- 直接会ってから判断したい
- 一度で複数人と話したい
- 写真だけでの判断に不安がある
- コミュ力に自信がある(特に自由形式)
結婚相談所について(オンラインの無料相談だけ受けてみた話)
結婚相談所は入会まではしていませんが、オンラインの無料相談は受けてみました。利用したのは「ウェルスマ」というオンライン特化の結婚相談所です。
自宅からオンラインで気軽に相談できるのがまず楽でした。身構えていたんですが、「とにかく入会を」という強引な勧誘は一切なく、真摯な印象でした。相談したのは、活動の流れ、自分に合いそうなプラン、料金のことなど。
- 本気度が高い人が多い:高い費用を払っているので真剣な人が集まりやすい
- 成婚サポートがある:プロのアドバイザーがつく
- オンライン完結だと費用は抑えめ:店舗型より安く始めやすいところが多い
- 身元がしっかりしている:本人確認や独身証明の仕組みがある分、安心材料になる
結局、話を聞いたうえで入会はしませんでした。悪かったからではなく、マッチングアプリと比べたときに、自分にはガンガン会いにいく体力(打たれ強さ)があったので、まずはアプリで動く方を選んだ、というだけです。
ただ、サポートを受けられて、その割に料金は抑えめ、身元もしっかりしている…このバランスは、人によっては十分「あり」だと思いました。もしアプリでうまくいかなかったら、次はここに相談しようと思えるだけの魅力がありました。
無料相談で実際に聞いた内容や、聞いておくとよかったことは別記事にまとめました。
結局、どれがいい?タイプ別まとめ
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| まず気軽に試したい・費用を抑えたい | マッチングアプリ |
| 人見知りだけど直接会いたい | 時間制パーティー(回転寿司型) |
| コミュ力高め・楽しみながらやりたい | カジュアルパーティー |
| 本気で早めに結婚したい・お金より効率 | 結婚相談所 |
わたし個人の意見としては、まずマッチングアプリか、婚活パーティーの低価格帯から試してみるのが一番ハードルが低いと思っています。そこで「自分がどれだけ見極められる人か」を知っておくと、結婚相談所を検討するタイミングになっても遠回りになりません。
そう、媒体を正しく選んでも、「会うまではいい感じだったのに、会うと違った」問題は起きます。私はここでも苦労しました。媒体選びが「場所」の問題だとしたら、こっちは「人」の問題です。
その対策として、私が会う前に使っていた「違和感サイン10」と、そのまま送れる「LINE例文集」をPDFにして、LINEで無料配布しています。媒体を決めたら、セットで持っておいてください。
また、「そもそも自分がどんな相手に引っかかりやすいか」を知っておくと、どの媒体を選んでも見極め精度が上がります。無料の診断を2つ作っています。

